June 12, 2009

はじまるまえのしずかなとき

by Polaris.

静かに心穏やかに、時々愉快に、雨にも負けず、風にも負けず、海底火山のような空腹にも負けない、丈夫な精神を持ち、続けていきたいと考える次第。

これは、心に移りゆくよしなしごとを、有機交流電燈の一つの青い照明の、明滅を留め置くスケッチブックとしての、メタファーとしてのdioramaになすべくweb上に浮上した何かしらである。

つまりは、前のと、同じだ。


エントリ達が旅に出た理由は、だいたい100個くらいあって、一つ目はここじゃどうも息も詰まりそうになった、というのはくるりの「ハイウェイ」なわけで、
まあ実際のところは、長すぎた滞在だったとか、4年も経ってラベルも何が何やらだったとか、ここには書きづらい何かだとか、まあいろいろあってたたむ準備だけはしていたところ、ある夜天啓があって、そうか今かと、深夜のひらめき、換言すると深夜のノリと気の迷い、によってエントリ達はweb上から姿を消したのである。
それでもhtml形式によって彼等の思い出はオフラインで残してある。trace of entriesである。red curb!
(あのエントリをもう少し読んで叩きたい、あの引用はどんなんだっけ等、ご希望があれば送付します。)


というアカウンタビリティを果たしたところではじまり。

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