July 14, 2009

もしも僕らの言葉が火曜だったなら

で、火曜である。

火曜といえば、火サスこと火曜サスペンス劇場かなと思うけど、私は火サスについて語るべき何をももたない。火サスと赤坂サカスが似ているということくらいしか思い浮かばない。そもそも火サスの類は私と親和性がない。共通点もないし好みも違う。今回は残念ながらご縁がなかったということである。あ、トラウマ。

火曜といえば、昔はサザエさんがやっていた。
何を隠そう、私は「火曜日のサザエさんを忘れない」というコミュニティに属している。mixiで。
このコミュニティに入った唯一のメリットは、火曜日のサザエさんを忘れずにいられることであり、そういうのは大事なことだと思う。火曜日にも、サザエさんは、やっていた。

そして日曜版サザエさんとはちょっと違う設定になっていて、まずお隣さんが違った。いささか先生ではなかった。よくわかんないおじさんとおばさんだった、はずだ。お隣が違うってのはどういうことだと思うけれども、きっと、善意解釈すれば、逆側のお隣さんが出てきていたということなのだろう。もしくは、日曜のサザエさんと火曜のサザエさんは実はまったく別の番組で、極度に似通っていただけなのかもしれない。または、ifもしものように、お隣さんが違った場合の場合分け、別パターンを放映していたのかもしれない。

火曜日のパラレルワールド。

働く人にとっては、なんだまだ火曜かよ、という日である。
まだちょっと元気である。

追記:火曜のサザエさんは、昔の日曜のサザエさんの再放送で、かつ隣人が違ったのは引越したからだそうである。なんだ。

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