May 4, 2015

20150502Daiba-Asakusa

これもメモで。

・行くぜ台場
・その前に新橋万世でかつサンド確保
・ゆりかもめの車両変更。顧客ニーズのわかってなさ。
・これからBBQ行くんだね
・青海
・陽射し、きりん、赤い海(ここまでエヴァ)、レイヤーの撮影会、つりびと
・晴雨兼用傘(菅笠タイプ)
・かつサンドうまい
・ハンバーグサンドもうまい
・テレコムセンター競歩
・ニューヨーク行けよ発言
・ヒミコとホタルナ完売情報からの乗り換えルート切り替え
・かき氷(1回目)
・海舟ふたたび
・船に乗ってる時だけ手を振り合う文化について
・海なのに360度ビル郡
・日の出で歌舞いた船遭遇
・なんか隅田川遡上
・女子大生なのかOLなのかわかんないけどちゃんと抜け目なく可愛くしてる女子集団の向こう側に築地とか
・浅草・仲見世・芋ようかん
・浅草・仲見世・かき氷(2回目)
・オープンレストルーム
・レッツパンケーキ@Cafe michikusa で美味しい
・オシャンティーいただきました
・京都みたい
・なんかスカイツリーまで一駅で近いけど
・だんだん禍々しくなってきたけど
・終末感やばいけど
・空間に歪みが生じてるけど
・これロンギヌスの槍ですかね(ここまでエヴァ)
・ソラマチっていわゆる郊外のショッピングモールですね
・神保町から移転した雑貨屋
・きのこ・文鳥・鮭・アリクイがすべて可愛い雑貨屋
・なんかごはんの匂いとかお風呂の匂いとか
・意外と浅草線からの京急乗り入れですごい早め
・浜虎長蛇ゆえ塚田農場
・ファンにさせる仕組みのすごさ
・担当、生産者とのヒモ付け、宮崎愛中心のコンセプト設定、説明とフランクさ、現場レベルでの工夫促進の仕組みづくり
・感心感心

“HEADZ 2015-1995=20!!!”

とりあえず書くと長そうだから箇条書きメモ。
・ポークたまごおにぎり
・ごとごと
・なんか客層ちがう人いっぱいいる
・本日の推しメン確認
・帽子の二人組のひと
・はじめましてー
・まどマギ
・まずは伊東篤宏
・蛍光灯バッキバキ
・鼓膜やばい
・そしてcore of bells
・何かのルールにしたがって人がいたりいなかったり
・ワンピースとハーフパンツ集団
・コルネリさん浮いてる
・カレー屋
・40分で頂上につく
・渋谷の頂上ってなんだよ
・すべらかな
・水頂戴
・goatまじかっこいい
・かっこいいしか言えない
・イケメン
・面白みもなくかっこいい
・MARKさんの衝撃
・コルネリをかすませるほどの衝撃
・絶妙な不協和音と不安感とゆらぎのバランス
・魔法少女ですか
・豊田道倫の弾き語りも体育座りで
・曽我部恵一からお歳暮くるんだ
・すずきーようぴーはわりとおじさん
・ポスター込みか
・ju sei うおうおうお
・なんか歌声も見た目もアーティストっぽい
・ギターの人歌うしつまみいじってるしいそがしいけどうおうおうお
・空間現代 タイト
・どうやって演奏してんの
・Moeさんとゴースト Moeさんしか見えなかった
・むしろゴーストイン・ザMoeだったのでは
・イベント後の吉野家
・胃もたれ

March 7, 2015

大友さんがいい人だということ

2/22に 音楽と美術のあいだ/大友良英@ICC 最終日を見に行った。
http://www.ntticc.or.jp/Archive/2014/Between_Music_and_Art/index_j.html

あまちゃんの前から知ってはいるけど、大友良英の音楽をよく聞いているとか、注意して活動を見ているとか、そういうことではなかったので、平日疲れていてICCまで行くのは正直ちょっとしんどかったのだけれど、ニシカワ君の
「でも、大友さんいい人だよ」
に押されて、行ったのだった。

展示は2つあった。
・guitar solos 1
 ICCの階段の両サイドに8対、計16個のスピーカーが設置されていて、それぞれからギターの音がする。メロディーではない。タイミングや場所で聴こえる音が違う。ずっとうろうろしていたい階段。

・quartets
真っ暗な大きい部屋の真ん中に白いキューブ。キューブには部屋の各側面から影が投影されていて、楽器をさわったり声を出すアーティストの影が映る。それぞれが出した音も流れる。ただし、それは一緒に録ったものではないし、それらを投影する時間的配置はコンピュータが制御していて、常に違う組み合わせの音が、アーティスト本人たちはそこにいないのに即興演奏が生まれているという展示。

そして最後にいろいろなアーティストや評論家の、「音楽と美術のあいだ」についてのショートエッセイが壁に書かれた部屋。

そしてクロージングのトークイベント。
大友さんは、いい人だった。
下記まあだいたいこんなこと言ってたな、っていう文字起こし。全然正確じゃないけど多分だいたいこんなこと。

「音遊びの会、ってやってるんだけど、トロンボーンの藤本君なんかもうめちゃくちゃなんだけど彼にしか出せない音でぶわっと吹くの。」
(※音遊びの会:即興表現を得意とするアーティスト、知的に障害のある人、音楽療法家たちが集まった音遊びの会。)
「チャーリー・パーカーとかやんないとフリージャズやっちゃだめだって言う人とかいるんだけど、そういうのって絶対嘘だよね。できるもんね。そうやって縛るのって良くないと思うんだよね。」
「下手でも何か習ってなくても、音楽やっていいんですよ」
「高校生の時にレコード屋行って、クリスチャン・マークレーの『レコード・ウィズアウト・ア・カバー』っていうレコード買ったんだけど、名前の通りカバーが無いの。それでどんどん傷ができていくんだけど、レコードに針落とした時に聴こえるノイズが、元々入ってたものなのか後でついた傷によるものなのかがわかんなくて最高にカッコいいって思ったんだよね」
「もうジョン・ケージがこう言ってたとかで話すのやめようよ。ジョン・ケージ禁止!もっと自分の頭で考えようよ。」

あとはいろいろ、場から音楽が生まれる話とか、ライブハウスの端っこにそれぞれ演奏者を離して即興やると、おもしろいとか。
音楽家だから音楽の話を中心にしていたけれど、もっと根本的に、人間がやりたいこと、楽しむこと、何かをする(またはしない)自由について、ものすごく真剣というか、それを制限したり縛ろうとするものに対する強い反発が感じられて。
それを自由にしたいのにいろいろなものに縛られて躊躇したりしてる弱い立場の人達にとことんやさしいというか。

ほんと大友さんいい人だなー、と思ったことを書いとかないと、と思った。
書いたー。