Web上でお祝いの言葉をいくつかいただきまして、ありがとうございました。
わたしが把握してるのは、ともさんとこと、おーん宅人さんとこと、オコメ富士さんとこ(ええ、見ておりました)ですが、なんだかやっぱり、あん神ネットワークに属してるなあという気がとてもします。無論、実際そうなのです。
ニシカワさんと交流とまではいかずとも、少なくともつながっていられたのはともさんのとこのおかげだし、何よりWeb友達の中で最初に結婚おめでとうメールをくれたのはともさんだったのです。ありがとう。
私はいつか、Web上の人々とのことを、
「絶妙な距離にいて、それがくっつきも離れもせずそのまま保たれている状態。
会いたいときに会えるわけでもなく、すごく親しかったことがあるわけでもなく、干渉もせずに、しかし疎遠なのではなく、ただその存在を向こう岸に感じ取るだけのような間柄。」
と書いたことがある。
本当にそうで、会ったこともなかったり、会ったことはあっても数回だったり、文章だけを、そのブログやサイトの場所だけを頼りに、感じ取るだけの。
でもそこにはいつもみんながいた。顔の見えない、でも物理的な顔は見えないけど、文章の顔が見える、人たち。いつものサイトと、いつもの言葉たち。
そういう場所が日常生活を営む傍らにパラレルに存在するということが、私にはとても居心地が良かったし、そういう世界を持たずに生きるのは正直しんどかった。私はそこで息つぎをしていた。
改めて、インターネットは心の世界、という某名言が身にしみるわけです。
「僕は、君たちを、愛している」
よーし、そろそろ普通に書くよー。
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